電気代削減の事例を掲載いたします。是非ご検討ください。

医院、介護老人保健施設、グループホームを運営する医療法人福嶋医院では、電気料金見直し診断活用で年間約60万円の電力代を削減予定。なぜエネチェンジを選んだのか?経費削減までの道のりは?電力会社切り替えを果たした今の思いをお伝えします。【医院・介護施設電気代】

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電力会社切り替えの目的
  1. 1.介護老人保健施設のエネルギー環境を抜本的に見直したい
  2. 2.価格だけではなく、信頼性のある電力会社を選択したい
効果
  • 【削減前】年間電気代:約1,300万円
  • 電気代削減額:約60万円
  • 電気代削減率:4.61%

電力会社切り替えを考えたきっかけは?

電力自由化に関しては、個人的にも興味があり、かなり早い時期から情報を集め、当グループの運営にも様々な形で取り入れてきました。例えば、先程お話した介護老人保健施設の大浴場では、およそ10年前まではLPガスを燃料とするガス給湯器を使用していましたが、それに代わり導入したのが、当時話題になっていた「高効率給湯器」です。

簡単にいえば、電気によってお湯を沸かすシステムですが、上手に設定すれば、従来のガス代と比較して、安い電気代で使用することができます。導入当時は各電力会社がオール電化にともなう割引を実施していましたので、結果として大幅にコストを下げることに成功しました。

このケースのように、それぞれの施設や設備の状況に応じて最適な選択をすることができていたため、正直なところ、これまでは電力会社の切り替えに関して真剣に検討することはありませんでした。しかし、2017年初めに、前出の高効率給湯器の「再加熱ユニット」が故障するということが起きました。修理には数百万円の費用がかかるため、これを機会にあらためてシステムそのものについて見直すことに。

地域のガス会社さんにも相談したところ、故障したユニットをガス給湯機に置き換えることで、修理費用をかけることなく、現状を維持できることがわかりました。しかし、その部分のみをガス器具に変えると、当然ながらこれまでの「オール電化割引」は消滅してしまいます。それを補うために考えたのが、電力会社の切り替えプランでした。

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利用して、良かったところは?

エネチェンジさんにお願いしたおかげで、大きな労力をかけることなく、候補となる新電力会社をピックアップすることができました。いただいた見積もりには、複数の電力会社の数字が列挙してありましたので、それをベースに、最良の決断をすることができたのではないかと思います。最初は自分たちで一つひとつの電力会社にアプローチしていたので、その手間を省くことができたのは本当にありがたかったですね。

また、各社の数字がひと目でわかる見積もりのおかげで、医師やスタッフにも説得しやすくなりました。医院や介護老人保健施設は、非常に忙しい環境ですので、一見うまく回っているものを変えるためには、大きな労力がかかります。医院や施設運営に忙殺されている経営陣やスタッフからの理解を得るためには、やはり「どれだけ説得力をもてるか」が重要です。エネチェンジさんの見積もりのおかげで、普段、こうした数字を見慣れていないスタッフにも、ひと目でメリットを伝えることをできたことが、スムーズな意思決定にもつながったのではないかと思います。

信頼できる会社を選択できたことに満足

実際に電力会社を切り替えた今、検討から契約までの全体を振り返った感想をきいてみましょう。

エネチェンジさんにお願いしたおかげで、それぞれの電力会社の調査に関する手間を省くことができた分、最終的にどの会社を選ぶかについては時間をかけてしっかりと検討していこうという思いが強くありました。
コスト削減のために電力会社切り替えを検討し始めたわけですので、もちろん、「どれだけ安くなるか」は非常に大きなポイントでしたが、同様に「信頼できる会社」を選びたいという思いを強く持っていました。

電力会社切り替えに際して、発送電分離など、電力業界の仕組みについても勉強していましたので、「電力会社を切り替えても、供給元が変わらないので、電力の安定供給が損なわれることはない」ということは理解してはいましたが、治療や介護のための様々な機器がある医院や介護老人保健施設では、万が一の事態も許されません。それだけに、少しでも信頼性の高い会社を選ぶということも、私たちに課せられた大切な義務だと感じていました。

いろんな会社のある中で、それぞれの信頼性を定量的に判断するため、これまでの電力供給実績などを目安に、徹底した検討を行いました。その結果、コスト、信頼の両面で、安心してお任せできる会社を選択できたと思っています。

電力会社切り替えを検討されている担当者さんにひと言!

医療の現場でも、IT化の波など、様々な変化が生じていますが、地域社会とのつながりや、安定した医療の提供が何よりも大切になる医院や介護施設運営において、従来のやり方や環境を変えるというのは勇気がいることだと思います。
しかし、時代に応じたロジカルな思考で効率化を実現し、運営コストを削減することができれば、その分、患者様や一緒に働いているスタッフに、より多くのメリットを還元することができるようになるのも事実です。

今はエネチェンジさんなどの専門家へ気軽に相談したり、アドバイスをしてもらうことができる時代ですので、こうしたサービスを上手に活用しながら、より良い選択をしていただきたいですね。

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