平成29年2月27日に厚生労働省にて介護保険部会が開催され、基本方針が発表されました。

やはり、地域包括ケアシステムの構築が最優先され、市町村の取り組みを支援する動きが強くなています。

それに伴い、地域支援事業が活発化すると考えられ、介護予防・日常生活支援総合事業の推進が進む見込みです。

介護保険事業者は、2018年以降対応に追われることが予想されます。早めの準備が必要かもしれません。

【資料添付】

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000153155.pdf